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  • 執筆者の写真福領寺住職 滝川浩順

有志で木魚念仏営む


定例の朝参り会は隣県の京都府が緊急事態宣言延長され、1日、15日はお休み。でも、昨晩も問合せがあり、今朝は6時から通常の朝勤めの形で数人の方と営みました。


本堂の建具改修工事がほぼ完成に近づき、ガラス戸からアルミサッシに替わり防犯上も安心です。数日前に所要で参詣した永観堂禅林寺さんの青もみじが目にも鮮やかで、心の洗われる思いでした。


永観堂さんの令和6年に迎える宗祖法然上人立教開宗宣言のポスターデザインとキャッチコピー、カレンダー、標語がとても良い言葉でしたので紹介します。

"その時「門」は開かれた" (法然上人立教開宗)

「合わせる手に佛のぬくもり」 (永観堂禅林寺のカレンダー「心のともしび」より)

「阿弥陀佛とは、我らを摂取したまう"行体"なり」 (浄土宗西山派祖・西山上人)






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